黒屋 毅(くろや つよし)
1972年10月2日生まれ 福岡県北九州市出身
先祖は3代前まで大分中津藩のお侍さん。黒屋という名字は現在の愛知県新城市で誕生して、当初は「黒屋」ではなく「黒谷」と名乗っていたようです。
好きな言葉は「無常」、名言・格言が大好物
アルコールを摂取することと、本を読むのが割と好きです。
家族は、妻と子ども3人(娘、息子、娘)
生花祭壇の技術者に勝ち組も負け組もいない!「やる組」と「やらない組」がいるだけ
生花祭壇はやったかやらなかったか
この世で最も不幸になる行為は他人との比較です。
とはいえ、僕たちは商品やサービスとなると毎日のように比較します。
「価格」「品質」「コスパ」など、僕たちは買う立場になると、商品やサービスを比較検討し優劣をつける。そして自分にとっての「より良いもの」を選びますよね。
生花祭壇も商品です。
比較検討されます。
でも生花祭壇を作っているのはロボットではなく生身の人間です。
比較検討されて「劣」の評価が下されるとツライですよね。
しかし、劣る評価を受けたから負け組で、優る評価を得たから勝ち組ってわけではありません。
比較検討されてついた優劣は、単に「求められていることを満たしたかどうか」に過ぎません。
生花祭壇は勝ち負けではなく、やったかやらなかったか。求められたことを満たしたかどうかが評価される世界です。
やる組には可能性しかない
圧倒的に「やらない組」が多い生花祭壇の世界。やりはじめるまでの一歩は確かにたいへんですが、やり続けるほど実力がつく世界です。
あくまで測りは自分の中にある。それで自分なりにその測りを使いながら、自分の限界を見ながらちょっと超えていくということを繰り返していく。そうすると、いつの間にかこんな自分になっているんだという状態になる。
イチローが引退会見で語った言葉です。
生花祭壇の技術で悩んでいる方も、自分の前提条件のもとで自分にあったペースで頑張っていけば大丈夫です。
人間って強くはないので、ついやらない理由を探してしまいますよね。
でもやらないといつまでたっても今のまま。やる組はいつだってチャンスに満ちています。
お気に召しかた方はコンタクトお待ちしてます!