生花祭壇の技術力アップでやるべきシンプルなこと

生花祭壇の技術力アップコラム

生花祭壇の技術力アップでやるべきシンプルなこと

生花祭壇技術者の使命。

黒屋
それは生花祭壇の提供価値を高めることです。

(参照記事:あなたの中の最良の生花祭壇を!目指すのは提供価値の最大化

葬儀単価の下落は今後も続くかもしれませんが、現場の肌感覚では、単価の下落に歯止めをかける商品として生花祭壇への期待が高まっています。

ツイッターにもこんな投稿をしました。

葬儀花で生花店さんが生き残っていくためにやるべきことはシンプルです。

期待に応えること!

期待に応えられなくても頭さえ下げとけばいいよ!っていうイージーな時代は終わりつつあります。

黒屋
プロフェッショナルなレベルじゃなければ、葬儀屋さんや喪家にも通用しなくなってきた今、生花祭壇の技術力アップのためにやるべきシンプルなことをお伝えします。

生花祭壇は「圧倒的に技術力の高い人」から継続して学ぼう!

生花祭壇は「圧倒的に技術力の高い人」から継続して学ぼう!

結局これ!

圧倒的に技術力の高い人から継続して学ぶ

素朴な結論ですが、生花祭壇の技術力アップのためにできることで、最も確実で効果的な方法はこれしかありません。

本気でプロフェッショナルなレベルを目指すなら、確実に効果のあることを継続することが大切です。

黒屋
そのためにも、まずはあなたが挿すところを見てもらいましょう!
でも不本意な技術を人に見せるのが恥ずかしくて...
  
黒屋
その気持ちはわかります!

ただあなたの不本意な技術が、技術力アップには欠かせない「最も優れた教材」になるのです。つまり技術力の高い人の前で挿すほど、あなたにとっての「学び」が増えていく循環になります。

黒屋
これって、いわゆるコスパのいい状態ですよね。
黒屋
ここからは技術力の高い人から継続して学ぶことで得られるメリットを2つお伝えします。

1.正しい理解と正しい実践ができるようになる

生花祭壇~正しい理解と正しい実践

過去に技術力の高い人から学んでも上手くいかなかったり、伸び悩んだままの人もいるかもしれません。

そういった人は学んだことを正しく理解していなかったり、正しく実践できていなかっただけです。決して能力がなかったわけではありません。

黒屋
正しい理解や正しい実践は一度や二度学んだくらいではなかなか身につきません。

このことは「エビングハウスの忘却曲線」で説明できます。エビングハウスはドイツの心理学者で、最も大きな研究成果が世界的にも有名なこの忘却曲線です。

生花祭壇~学んでもすぐに出来ないワケ

人は何かを学んだとき

  • 20分後には覚えたことの42%を忘れる
  • 1時間後には覚えたことの56%を忘れる
  • 1日後には覚えたことの74%を忘れる
  • 1週間後には覚えたことの77%を忘れる
  • 1ヶ月後には覚えたことの79%を忘れる

さらに生花祭壇は「頭」以上に「手」と「目」にも覚えてもらう必要があります。学んだことがすぐに出来ないのは仕方がないのです。

黒屋
大切なことなので2回言いますが、学んだことがすぐに出来ないのはあなたの能力が低いからじゃないんです。

でも圧倒的に技術力の高い人から継続して学べば、一緒に挿しながら「理解や実践の方向性」を修正してもらえるメリットがあります。

2.質の高いフィードバックが得られる

生花祭壇~質の高いフィードバック

正しい理解と正しい実践をしていくには、学んだことを反復することが大切です。その際に欠かせないのがフィードバック。

フィードバックの目的

自分と他人の感覚の違いを知り、技術の「伸びしろ」を最大化すること

黒屋
フィードバックしてもうのは誰でもいいわけではありません。
黒屋
むしろフィードバックこそ、誰に言ってもらうかを選ぶべきです。

例えば遅刻をした時に、遅刻が多い人から「遅刻をするな」と言われても素直に受け入れられませんよね。

確かに「遅刻をするな」は正しい指摘です。でもどんなに正しくても、言われる相手によっては防衛本能が働いて、素直に受け止められないのが人間です。

黒屋
誰から言われるかでフィードバックの質は変わります。

技術力の高い人からのフィードバックには、その人が成長してきた背景やプロセスがちりばめられています。背景やプロセスは樹木でいう「根っこ」に当たります。

普段は目にすることのできない「根っこ」の部分から学べるのは、揺るぎない技術を身につけるうえで大きなメリットです。

この記事のまとめ

生花祭壇の技術力アップのためにやるべきシンプルなこと

  • 圧倒的に技術力の高い人から継続して学ぶこと
  • 理由はそれ以上に効果的な方法がないから
  • 圧倒的に技術力の高い人から継続して学ぶメリットは2つ
  • 1つ目は正しい理解と正しい実践ができること
  • 2つ目は質の高いフィードバックを得られること

技術がないと必要とされない時代。葬儀花の仕事で生花店さんが生き残っていくには、「生花祭壇に期待してもらって、期待に応える」のが最も有効な方法になりました。

世の中には「勝ち組」も「負け組」もいません。いるのはいつだって「やる組」と「やらない組」のどちらかです。

ただ生花祭壇でやるべきコトは明白です。

黒屋
せっかくならぜひ「やる組み」になって、自信を持って誇りある仕事をしていきませんか?

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